二人目は、7歳頃の少年。
学校帰りに、後ろから地面に押し倒してまずは肩のあたりを切りつけた。
少年は、ぎゃあぎゃあ泣いて抵抗した。
次に、頭を刺した。叫び声をあげて、じたばたと暴れ出した。
逃げ出そうとしたが、足が震えてうまく走れず、勢いよくころんだ。
少年は泣きながら、「ああ、死にたくない。助けて。」と言ったので少しかわいそうになったが、どうせ死ぬんだからと思って腹を刺した。
弱い息を無理やりしながら、こんどは「ごめんなさい、許してください。」と言い出した。
念のため、逃げられないように靴を脱がせて足の裏を刺しておいた。
肺を刺してやると、必死で抵抗して、今までにないほどの大声を上げて泣き叫んだ。
「動くな、もっと痛くなるぞ」と脅して力いっぱい奥まで刺し込んだ。
声も出なくなった。まだ、微かに息をしていたが、間もなく大量の血を吐き出した。
流石にちょっとかわいそうだったので、ミルキーをひとつ食わせた。
トドメに、心臓を抉ってやると、目を閉じて動かなくなった。あたりは血の海だった。
もう既に失血していたので、血抜きの手間が省けた。
なぜこいつを殺したかというと、ガキのくせに我が社の存在に気づいていたからだ。一般の人間にチクられては、会社の存亡が脅かされる。口封じのためだ。周りの人に広まっているといけないので、こいつと面識のある人間も全員殺しておいた。
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